2022.4.13
安産祈願とは?大阪でご祈祷をお願いするならおすすめの神社
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妊娠が発覚したら、赤ちゃんが元気に産まれてくるように生活の節々に気配りが必要になりますよね。
そんな中で、多くの人が赤ちゃんとママのために「安産祈願」をしています。
そこで今回は、安産祈願にまつわる基礎情報と大阪で安産祈願をするときにおすすめの神社をご紹介していきましょう。
目次
安産祈願とは?
安産祈願とは、これから生まれてくる赤ちゃんのために行われるご祈祷のことです。
赤ちゃんもママも安全に、安心して出産を迎えられるようにお祈りが行われます。
安産祈願では、腹帯と呼ばれるママの身体を固定するものをもらえることもあります。
自分で購入した腹帯を持ち込めば、ご祈祷の際にお印を押してもらえることも。
腹帯の持ち込みが可能かどうかは、神社やお寺によっても異なります。
また、ご祈祷に際して事前予約が必要なこともあるためあわせて確認しておきましょう。
安産祈願にまつわる基本情報
安産祈願は、「妊娠5か月目に入った最初の戌の日」に行うことが一般的です。
戌の日とは、12日ごとに訪れる日付の干支のことです。
月に数回チャンスがあるため、5か月目にあたる月の戌の日はいつなのか、あらかじめ調べておきましょう。
しかしこれは、あくまで「一般的に言われているタイミング」であり、基本的にはいつでも構いません。
妊娠5か月目は、人によってはまだまだつわりが厳しい時期でしょう。
その際は、「5か月目」にこだわらず体調が安定してからでも構いません。
安産祈願そのものは、妊婦さん一人でもできます。
ただ、体調を考慮して旦那さんやご家族など、付き添いの方がいるほうがよいでしょう。
安産祈願を行う場所は、神社やお寺です。
遠出が厳しいのであれば、身近な神社に問い合わせて安産祈願をやってもらえるか確認してみましょう。
その際、予約は必要なのかということと、ご祈祷料もあわせて確認しておくと当日の受付がスムーズになります。
神社やお寺の中には、安産祈願で有名なスポットもありますので、人気の神社を利用してもよいでしょう。
安産祈願におすすめの神社その1:坐摩(いかすり)神社
坐摩神社は、明治天皇がお生まれになるときにご祈願されたと言われている神社です。
そのため、縁起のよさにあやかって安産祈願の神社として有名になりました。
都会の中心にありながら、喧噪から離れて静かな時間を過ごせるパワースポットです。
安産祈願をすると、授与品として腹帯と鈴守を受け取ることができます。
「岩のように丈夫な子どもを産めるように」という願いを込めて、黄色い岩田帯がさずけられます。
安産祈願のご祈祷は予約優先制となるため、ご祈祷を希望の際は予約していきましょう。
安産祈願におすすめの神社その2:住吉大社
安産の女神として知られている「神功皇后」をお祀りしている神社です。
神社の中には戌の日にしかご祈祷を行っていないところもありますが、住吉大社は日柄に限らずご祈祷をしていただけます。
「忙しくて、どうしてもこの日にしか予定が合わない」というときにも、気軽に相談できるのはうれしいですよね。
さらに事前予約は不要で、当日に受付へ申し出ればOKという気軽さも魅力です。
住吉大社のご祈祷は、個人でhなあく集団で行われます。
祝詞を読み上げたり妊婦さん一人ずつの名前を読み上げたりといった内容で、ほかの妊婦さんたちと一緒に貴重な時間を過ごせます。
また、安産祈願の際には、おしるしとして腹帯、子まもり、誕生石の御守を受け取れます。
安産祈願におすすめの神社その3:常光円満寺
常光円満寺は、一家族ずつご祈祷を行う神社です。
さらに、直接神社へ足を運ぶのが難しい方へ向けて代理祈祷や遠隔祈祷も行っています。
状況にあわせて、ご祈祷の方法まで選べるのはとても便利でありがたいですよね。
施設内にはキッズスペースやもあり、上の子を連れてのご祈祷でも安心です。
「授乳のためのスペースを貸してもらえた」という声もあり、配慮の行き届いた神社として人気を集めています。
ご祈祷の際には、安産祈祷札と安産御守を受け取ることができます。
腹帯を持参した場合には、御朱印を押したあとにご祈祷をしてもらえます。
まとめ
妊娠が発覚したら、産まれてくる子どもと妊婦さんの身体のため、安産祈願を行いましょう。
今回ご紹介した神社のほかにも、大阪には安産祈願で知られる神社が複数ありますので、気になる神社を調べてみてください。
安産祈願のあとには、大事な時間を残すために記念撮影を行うのもおすすめです。
studioTO-WA(スタジオトーワ)では、マタニティフォトやニューボーンフォトなど節目にぴったりな記念写真の撮影を承っていますので、あわせてご相談くださいね。
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